株式会社レイジャーニーは、信頼性と品質を何よりも重視し、企業の成長を支えるソフトウェア開発を提供しています。私たちはお客様とのコミュニケーションを大切にし、現場の声を正確に汲み取りながら、業務に最適化されたシステムを設計・開発します。
さらに、AIや最新技術を積極的に取り入れ、ビジネスの進化に合わせた柔軟な開発を実現。アジャイルな開発体制により、変化の早い市場環境にもスピーディに対応します。
導入後もシステムが確実に価値を生み続けるよう、運用効率の改善や将来の拡張性まで見据えた提案を実施。「安心して使えるシステム」を超え、「成長を共に描ける仕組み」を提供し、企業の未来を明るく照らし続けます。
システムに課題を抱えているがITに精通した社員がいない。
紙で管理している業務をシステム化したい。社用携帯でも使えるアプリを作りたい。
長年使っているシステムが業務実態に合わなくなってきた。時代と合わず使い辛さや不便さを感じる。
ソフトが古くなり、更新や修理ができなくなってしまった。このまま使い続けて大丈夫なのか不安。
システムが変われば、仕事が変わる。あなたに合ったITサポートを。
当グループでは、業務システムの開発を主軸に、製造・飲食・教育・自治体・金融(銀行・証券)・道路サービスなど、さまざまな業種への対応実績がございます。社内パソコン向けのオンプレミス型システムだけでなく、インターネット経由で利用できるクラウド型システムの導入・開発にも積極的に取り組み、新しい技術にも対応しています。また、お客様の会社に常駐してサポートするエンジニアもおり、システムの設計から作成、使い始めてからのサポートまで、幅広いご要望にお応えできます。外国語を使う開発や、トラブル対応の経験も豊富です。お客様のご要望に沿った柔軟な対応が可能ですので、ぜひご相談ください。
多くのシステム開発では、工程ごとに外部ベンダーが関わることで、情報の伝達ロスや意図のずれが生じることがあります。弊社は、プロジェクトの立ち上げ段階からエンジニアが直接関与し、現場の課題やニーズを正確に把握。その後の設計・開発・運用まで社内で責任を持って対応するため、品質とスピードの両立が可能です。
業務改善のために導入されたはずのシステムが、「使いづらくて現場で浸透しない」「修正するたびに多額の費用がかかる」などの問題を抱える例は少なくありません。弊社は、利用者のリテラシーや業務フローを丁寧にヒアリングした上で、無理なく現場に馴染むシステム設計を実施。将来的な拡張や運用変更にも柔軟に対応できる、持続可能な構造を意識しています。
私たちは製造業、物流、医療、サービス業など、幅広い業界のシステム開発を手掛けてきました。その経験から得た知識と柔軟な発想により、業界特有の課題にも迅速かつ的確に対応。一つの枠にとらわれない多角的な視点が、より実用的で価値のあるソリューションを生み出しています。
私たちは、現場の課題にしっかりと寄り添いながら、「本当に使える」システムを丁寧に作り上げています。要件定義・設計・開発・運用までを一貫して担うことで、スムーズな進行と柔軟な対応を実現。
ITに詳しくないお客様にも安心していただけるよう、専門用語は極力使わず、丁寧にご説明。システムの内容や進捗を「見える化」しながら、一緒に形にしていくスタイルです。どんな小さなご相談からでも、お気軽にご相談ください。
お問い合わせフォームにご依頼内容の概要を入力し、送信ください。内容を確認後、担当者よりご連絡します。お急ぎのご相談はお電話ください。
システム開発の最初のステップとして、業務内容や現在のお困りごと、ご要望などを詳しくお伺いします。業務の流れや課題の背景を共有いただくことで、システムに必要な機能や優先順位を整理します。専門的な知識がなくても問題ありません。お客様の言葉をもとに、分かりやすく丁寧に進めていきます。
お伺いした内容をもとに、課題解決に向けたシステムの構成や仕様、スケジュール、費用などをご提案いたします。ご要望に応じて内容をすり合わせながら、最終的な仕様と見積をご確認いただき、正式な契約を締結します。
お客様の業務内容や課題、システムに求める機能・性能・操作性などを整理し、開発に必要な要件を明確化します。この工程では、現場の業務フローや運用体制を丁寧にヒアリングし、実際の利用シーンを想定した要件を定義していきます。開発後のミスマッチを防ぐためにも、関係者間で合意を取った仕様書の作成を重視しています。
要件定義で整理された内容をもとに、システムの全体像と細部の構造を設計していきます。「基本設計」では、画面の構成やシステム全体の処理の流れなど、利用者視点に立った概要設計を行います。「詳細設計」では、各機能の処理手順やデータベース設計など、プログラム単位で必要となる情報を細かく定義します。この設計をもとに、以降の開発工程が進められます。
設計書に基づいて、実際にプログラムを構築していく工程です。画面の開発、ロジックの実装、データベース連携などを行い、システムとして動作する形に仕上げていきます。機能ごとに丁寧に動作確認を行いながら、品質の高いコードを心がけて開発を進めます。
実装されたシステムが正しく動作するかを確認する工程です。単体テスト・結合テスト・受入テストなどを通じて、要件とのズレや不具合がないかを徹底的に検証します。問題がなければ、本番環境への移行を行い、システムを正式に稼働させます。円滑な切り替えを行うため、事前準備やリハーサルも丁寧に実施します。
運用・保守について留意するポイントをご説明し、システム開発のプロジェクトを終結します。その後も、保証期間内において発生した不具合への迅速な対応や機能改善を行います。
エムシーキューブでは、システムの安定稼働を維持するためのトラブル対応や動作監視、セキュリティ対策の定期的な見直しを行い、業務の円滑化と安全性の向上をサポートする運用・保守サービスを提供しております。
※別途保守契約が必要です。
大手証券会社のシステム新規開発、旧システムから新システムへの移行対応を長きに渡り対応。
大手損保会社の既存システムの導入支援、修正対応を実施。
電気設備会社のシステムを新しい環境へ移す作業、新規開発、既存機能の修正等を実施。対応後は保守対応とし機能の変更やトラブル対応を実施。
公共団体が使っていた社内設置型のサーバーを、インターネット上のクラウド環境に移す作業を行いました。移行に合わせてデータベースの変更や、クラウド環境の設定をしました。
研修の管理システム、資料請求システムの新規開発を実施。その後は保守や改修、次年度向けの開発も担当。
帳票出力機能の保守・改修を行いました。機能の変更や不具合の修正も対応。
新しいバージョンへの移行対応を実施。古いプログラム言語のサポート終了に対応するため、設計や海外チームから納品されたプログラムの確認、動作テストを担当。
郵便事業の次世代システム開発に関わり、料金を計算する仕組みや、その料金計算に使うデータの作成を担当しました。
Copyright © RJY CO., LTD. All Rights Reserved.